チームゼロネット発信No.2:上関原発いらんDAY(2013.3.11)

【拡散希望】チームゼロネット発信No.2:上関原発い らんDAY(2013.3.11)=最後に拡散文(案)

***3月13日(水)上関原発いらんDAY***(以下、転載)

14:00~

山口地裁で中国電力が地元住民を訴えたスラップ裁判、いわゆる「4800万円損害賠償裁判」の口頭弁論があります。

是非、傍聴をしに来てください。判決にも影響を与える大きな力となります。

場所:山口地方裁判所 山口市駅通り1丁目6-1 傍聴券配布は13:30頃より

15:00~16:15 「止めよう上関原発!守ろう命の海!」上関原発現状報告とミーティング


山口県に計画されている上関原発。「原発の新増設はしない」とした政府方針は

政権交代で覆され、失効しなければならない埋め立て免許も宙 に浮いたまま継続しています。

上関原発計画の現状、中電が住民を訴えているスラップ訴訟などについての報告です。

場所:山口県労働者福祉文化中央会館 大会議室 山口市緑町3‐29

日時:3月13日(水)15:00~16:15

主催:上関原発阻止被告団・弁護団、上関原発を建てさせない祝島島民の会

問い合わせ:090-6843-9854(原)

16:00~いけるところまで

原発やめろ!!埋め立てとめろ!!山口県庁大包囲

“おかしいことは、おかしいと、ちゃんと声をだそうぜ”

3月13日(水)16:00 山口県庁正門に大集合!



東日本大震災から2年、爆発した福島第一原発からは

いまだに膨大な量の放射性物質が吐き出され甚大な被害が次々と明らかになっています。 日本全体がまだ非常事態の最中にも関わらず、山口出身の安倍総理は 原発の再稼働をもくろみ、ここ山口県ではこともあろうに 新規計画である上関原発をいまだに推進しようとする県庁の姿勢があります。 本来ならば昨年10月に失効しているはずの埋め立て許可を4度にわたる質問という形で 引き伸ば し、先日にはとうとう延長申請の審議を放棄し免許を継続させるという暴挙に出ました。 山本知事は昨年の県知事選の際に確かに言いました。 「上関は凍結」「埋め立て許可は失効させる」 もう、我慢の限界だ。ふざけるな!いったいどこを見ている!僕たちはここにいるのだ。 なぜこの国は変わらないのか。それはあなたのあきらめ、傍観、無関心。 原発がいやだと思っているそこの君!原発をとめることは簡単なんだよ。 君が立ち上がって声を挙げればいい。そして君やあなたの声が次々とあがり、繋がってゆけば、それは世論という大きなうねりとなる。 その世論とはどんな傍若無人な権力者もひれ伏す大きな力だ。 声をあげよう!僕達は一人じゃない。その一歩を踏み出そう。 リーダーはいらない。肩書きや組織も今日はどこかへ置いておこう。 原発が止まるとき。それはあなたが誰からも強制されることなく、自分の意思で 「原発はいらない」と心から叫べたとき。3・13はその始ま りになる日。 さあ、山口県庁に全員集合だ!!! 呼び掛け人 原発いらんと叫ぶ人々 *****************(ここまで、原さんよりのご案内を転載。一部省略あり) 上記の文などを使い、祝島沖・上関原発をめぐる3月13日の3つのアクションを伝え、参加を呼びかけてください。 文例その1)

 中国電力が原発計画に同調できない地元住民を訴えたスラップ(恫喝)裁判(「4800万円損害賠償裁判」)の口頭弁論があります。3月13日14:00から@山口地方裁判所[山口市駅通り1丁目6-1]。可能な方は、ぜひ傍聴へ! 判決にも影響を与える大きな力となります。傍聴券配布は13:30頃から。より詳細: http://bit.ly/ZySNqS 文例その2)

祝島沖・上関の原発計画の現状報告とミーティング開催! 3月13日(水)15:00-16:15 @山口県労働者福祉文化中央会館 大会議室[山口市緑町3-29] 報告、映像上映、ライブもありで、初めての方でも分かりやすそう。少しでも興味があれば、ぜひ参加を! より詳細: http://bit.ly/ZySNqS 

文例その3)

上関原発をつくるための海の埋立免許は失効させると言ってきた山口県が、ここに来て、あと1年は失効させないと。おかしいことはオカシイと 声をだそ う!3月13日、山口県庁大包囲。16:00~いけるところまで。山口県庁の正門集合。仕事のあとから参加も!詳細: http://bit.ly/ZySNqS

脱原発の道 〜いのちをつなぐ、海をつなぐ〜

原発ゼロを続けたいと願う各地の動きやアクションの呼びかけを伝えます。新規立地計画をかかえる祝島沖・上関(山口)と大間(青森)、東電の福島第一原発事故のあと唯一稼働した大飯原発のある嶺南(福井)…3つの地で行動する人びとの直接発信と情報共有を目指すチームゼロネットの活動を応援し、マスコミが発信するニュースに留まらず、現地の状況にまつわる多様な声を発信します。