「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために(略称:上関どうするネット)」
10.5公開学習会のご案内
湯浅一郎さんに聞く ―伊方原発再稼働問題を、上関・祝島から問う―
報道によると、去る3月、老朽化した原子力発電所5基の廃止措置(廃炉)が決まりました。しかし、その一方で倍返しのリプレイス計画、加えて新規原発計画も依然蠢いており、九州電力川内原発の再稼働が強行されてしまいました。
川内原発に次いで再稼働の有力候補とされるのが、日本の原発のなかで唯一内海に面している四国電力伊方原子力発電所です。その半径30キロ圏には山口県上関町八島*も含まれます(* かみのせきちょう やしま:祝島の東海上15km地点にある離島)。
伊方で福島のような事故が起きれば、真近に見える上関町長島や祝島も、空と海から襲う放射能によって強制避難地域になるかもしれません。
福島事態により、風景の意味が変わったのです。
瀬戸内海を挟み、原発新設問題を抱える山口県上関町祝島から、伊方原発再稼働問題を問う10.5公開学習会を開催します。
事前申し込みは不要です。お気軽に、ご参加ください。
【上関どうするネット/10.5公開学習会のご案内】
◆10月5日(月)18:30~20:30(18:00開場)
◆湯浅一郎さん(NPO法人ピースデポ副代表/環瀬戸内海会議副代表)に聞く
―伊方原発再稼働問題を、上関・祝島から問う―
◆参加・資料代:500円
主催:上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために(略称:上関どうするネット)
http://kaminoseki.blogspot.jp/
会場: 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル 4F TEL 03-3200-9234
大江戸線・副都心線東新宿駅徒歩4分、西武新宿線 西武新宿駅 徒歩5分
JR新宿駅・新大久保駅徒歩10分
(会場地図) http://www.seikatsusha.me/4872-2/
お問い合せはーTEL03-3200-9234(上坂・加藤)
なお、チラシpdf版は http://yahoo.jp/box/9QRNcr から入手いただけます。
報告者:花田惠美代
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